バストの構造とは?
- お役立ちコラム
はなちゃん
OKUNOMA キャラクターのあらいぐまのはなちゃんです。
みなさん、バストの中ってどんな構造かご存知ですか??
ふんわりバストに欠かせないのが
「乳腺」「大胸筋」「クーパー靭帯」「脂肪」の4つの組織です。
まずは構造を理解して、理想のおっぱいを目指しましょう!
【乳腺】
乳房の大小を決めるのがこの乳腺。
その周りに脂肪がつくようになっているため
乳腺が発達しているほど脂肪が増えバストはふっくらします。
血行が悪くなりリンパの流れが滞ると、乳腺の状態も悪くなってしまいます。
【大胸筋】
バストの土台となる組織で、この筋肉が衰えるとバストが下垂したり形が崩れてしまう。
バストを支える筋肉と皮膚をケアすることで
垂れてしまったバストも上向きに導くことができます。
【クーパーじん帯】
乳腺組織を支え、バストが下垂しないよう防いでいるコラーゲン繊維の束。
とてもデリケートで一度切れてしまうと、手術でもしない限り元の状態に戻すのは難しい。
就寝中にナイトブラを着用することで、負担が軽減できることもあります。
【脂肪】
バストの脂肪は乳腺脂肪体といって、乳腺を守っている。
この脂肪の量や大きさによってバストのハリや柔らかさ、大小が決まる。
過度なダイエットはその脂肪を減らすだけでなく、女性ホルモンも減ってしまうので注意。
以上の4つからバストは成り立っています。
この部分が一番大事!というよりかは、全てが整った状態がベストであり
バストアップにはどの部位のケアも欠かせません。
当店のバストケアでは、固まってしまった脂肪を柔らかくして乳腺を活性化させることで
ふっくらと丸みのあるバストに導くことが可能です♪
さらに、マシンでコラーゲンやエラスチンの生成を促して、ハリのあるバストへと導き
血行をよくしてリンパの流れを滞らせないことも、ふんわりバストには必須です!
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