バストアップが期待できる食べ物は?摂るべき栄養素7つ
- お役立ちコラム
はなちゃん
OKUNOMA キャラクターのあらいぐまのはなちゃんです。
「バストアップのためにはどのような食べ物を食べるといいのだろう」「バストアップに必要な栄養素を知りたい」と、 美しいバストを目指す方はこうお悩みになる場合もあるでしょう。 本記事では、バストアップに期待できる食べ物や栄養素を詳しく解説します。 注意点も紹介するため、バストアップのために食事を改善しようとお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。 目次 バストアップが期待できる食べ物とは? 大豆製品 ナッツ類 鶏肉 アボカド 卵 キャベツ・りんご 海藻類 乳製品 バストアップに効果的な栄養素 タンパク質 大豆イソフラボン ボロン アミノ酸 ビタミンE ビタミンC ミネラル バストアップを目的とした食事の注意点 栄養バランスを意識する 継続して摂取する 過剰摂取に気を付ける 食事だけに頼りすぎない 他にもある!バストアップが叶う方法! エクササイズ ナイトブラの着用 バストマッサージ まとめ バストアップが期待できる食べ物とは? バストアップが期待できる食べ物の例としては、以下の8つの食材が挙げられます。 ● 大豆製品 ● ナッツ類 ● 鶏肉 ● アボカド ● 卵 ● キャベツ・りんご ● 海藻類 ● 乳製品 以下でそれぞれの食材に含まれている栄養素やなぜ効果があるのかを解説します。 ぜひ食事改善の際にお役立てください。 大豆製品 大豆製品には、女性ホルモンと同じ働きをする栄養素が含まれているため、バストアップが期待できます。 大豆製品には、味噌や豆腐の他に以下のような食材があります。 ● 豆乳 ● 油揚げ ● 納豆 ● がんもどき ● きなこ 大豆は、食物繊維やタンパク質が豊富で健康にも大変よい食材です。 糖質も低めのため、ダイエット食にもおすすめされています。 ただし、「乾燥大豆」は糖質が多く含まれているので、 大豆製品を摂取する際は大豆の種類に注意しておきましょう。 ナッツ類 ナッツ類もバストアップに期待できる栄養素が豊富に含まれています。 特にアーモンドは女性ホルモンの分泌を促すため、バストアップとともに美容効果も期待できます。 ただし、ナッツ類でも塩や砂糖などで味付けしているものは食べ過ぎないようにしましょう。 塩で味付けしているナッツを食べ過ぎると、塩分過多になりやすいためです。 また、砂糖やはちみつなどでコーティングされているナッツは、糖分が多量なので太りやすくなります。 栄養価が高いナッツ類ではありますが、カロリーや糖分には注意が必要です。 鶏肉 鶏肉には、乳腺の発達を促す栄養素が多く含まれているため、食事に取り入れるとバストアップに期待できます。 中でも「むね肉」や「ささみ」にはバストアップに効果的な栄養素が多く含まれているので、 調理の際の参考にしてみてください。 貧血も改善したい場合は、レバーもおすすめです。 鶏肉の「もも肉」は風味がよく使いやすい部位ですが、脂質がむね肉やささみよりも多く含まれています。 そのため、脂質が気になる場合はもも肉の食べ過ぎには注意しましょう。 アボカド アボカドには、女性ホルモンの分泌を促進してくれる栄養素が含まれており、食べるとバストアップ効果が期待できます。 さらに、ホルモンバランスを整えたり、血行を促進させたりする栄養素も含まれています。 アボカドはバストアップとともに、美容効果も期待できる女性に嬉しい食材です。 アボカドは「森のバター」と呼ばれるほど栄養価が高く、脂肪分も多い果物です。 健康に大変よい食材ですが、脂肪分が多いため食べ過ぎには注意が必要です。 卵 卵には、女性ホルモンの生成を促す栄養素が多く含まれています。 美しいバストになるためには、女性ホルモンの活躍が必須です。 卵は、日常の食事に取り入れやすいメニューが多いです。卵焼きや目玉焼き、 温泉卵などバリエーションが豊富なため、毎日の食事でぜひ摂取しましょう。 中でも、もっとも栄養価を得やすいのは「ゆで卵」です。ぜひメニューを考える際に参考にしてみてください。 ただし、卵はコレステロール値が高いので食べ過ぎないようにしましょう。 キャベツ・りんご キャベツやりんごには、バストアップの基礎を作るための栄養素が豊富に含まれています。 キャベツやりんごに含まれるバストアップに効果的な栄養素は熱に弱いため、 できるだけ生で食べることをおすすめします。 りんごはジュースにしても栄養素をそのまま摂取できるので、 カットしたものを大量に食べるのが難しい場合はドリンクにしてみましょう。 海藻類 わかめやひじきといった海藻類にも、 女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」の働きをサポートしてくれる栄養素が豊富に含まれています。 海藻類は栄養価が非常に高く低カロリーなので、健康的にもダイエット的にもぜひ日常的に摂取したい食材です。 ただし、海藻の食べ過ぎは便秘や下痢、甲状腺機能の低下などの症状を引き起こす場合があります。 栄養価が高いからと大量に摂取するのではなく、食事に取り入れる際は最適な量に抑えましょう。 乳製品 乳製品には女性ホルモンの働きを活性化させる栄養素が含まれているので、バストアップに効果的です。 また、乳腺の発達にも効果が期待できます。 ただし、腎機能が低下している方は乳製品を多量に摂取しないように注意しましょう。 また、「乳糖不耐症」の方も乳製品を摂取すると腹痛や下痢を引き起こす可能性があります。 バストアップに効果的な栄養素 バストアップに効果的な栄養素は、主に以下の7つです。 ● たんぱく質 ● 大豆イソフラボン ● ボロン ● アミノ酸 ● ビタミンE ● ビタミンC ● ミネラル 以下にてそれぞれの栄養素の詳しい内容や、 バストアップ以外にどのような効果があるのかなどを解説していきます。 タンパク質 タンパク質は、バストアップに欠かせない栄養素です。 女性ホルモンの分泌を促進させて、バストアップをサポートしてくれるタンパク質は、 乳房を支えて形を整える「クーパー靭帯」や「大胸筋」を作るために必須の栄養素です。 タンパク質は、大豆製品や乳製品、肉や魚などさまざまな食材に含まれています。 ただし、タンパク質を摂取しすぎると骨や腎臓に負担をかけてしまいます。 タンパク質の1日の推奨摂取量は18歳以上の女性の場合で50gであるため、 メニューを考える際にぜひチェックしましょう。 大豆イソフラボン 大豆イソフラボンは女性ホルモンの「エストロゲン」と同じような構造を持ち、 乳腺を発達させる効果が期待できます。 乳腺が発達すると脂肪が増えてくるため、自然とバストアップにつながります。 ただし、大豆イソフラボンは摂取しすぎると女性ホルモンのバランスを崩してしまう場合があります。 バストアップに逆効果となるため、過剰摂取は避けましょう。 成人女性の大豆イソフラボンの適正摂取量は、1日およそ45〜50㎎です。 ボロン ボロンは、女性ホルモンを活性化させて乳腺細胞を増やす栄養素です。 キャベツやりんご、海藻類にも多く含まれています。 ほかにはブロッコリーや梨、アーモンド、ぶどうなどにもボロンは多く含まれています。 ボロンは熱に弱い栄養素のため、しっかりと栄養を吸収したい場合はできるだけ生で食べましょう。 ボロンの1日の最適な摂取量は、およそ2〜4㎎です。 アミノ酸 アミノ酸は、バストアップに欠かせないタンパク質を構成する栄養素です。 アミノ酸はバストアップ効果だけでなく、からだを作るための材料にもなります。 筋肉や髪の毛、爪、皮膚などはアミノ酸によって作られています。 そのため、健康的で美しいからだを作るためには、アミノ酸の摂取は大切なポイントです。 アミノ酸が多く含まれている食材には、乳製品や卵製品、肉類や魚介類などがあります。 ビタミンE ビタミンEには、血行促進や女性ホルモンの分泌量の調整といった効果があります。 血行促進はバストアップに直接関係なさそうですが、 体内に取り入れた栄養をしっかりとバストアップにつなげるには血行の流れがよくないといけません。 そのため、ビタミンEを摂取することで血行を促進させてバストアップを目指しましょう。 ビタミンEを多く含む食材には、ナッツ類やモロヘイヤ、かぼちゃ、オリーブオイルなどがあります。 ビタミンEの大量摂取で注意しておきたいポイントは、 血行が促進されることでケガをした際に出血が止まりにくくなる点です。 成人女性の1日の推奨摂取量は5〜6㎎ほどなので覚えておきましょう。 ビタミンC ビタミンCには、コラーゲンの生成やクーパー靭帯の強化といった効果が期待できます。 バストにハリを与えて、たるみ予防にもなります。 ビタミンCは免疫力を高めたり、肌のシミやそばかすの生成を抑えたりする効果もあるため、 美容のためにも積極的に摂取したい栄養素です。 ただし、ビタミンCの過剰摂取は尿路結石を引き起こす原因にもなります。 1日の推奨摂取量は100㎎のため、ビタミンCを摂取する際はチェックしましょう。 ミネラル ミネラルには、タンパク質やビタミンの働きをサポートしてくれる作用があります。 重要な役割を持つため、バストアップだけでなく健康維持にもぜひ取り入れましょう。 ミネラルが多く含まれる食材は、牛乳やモロヘイヤ、小松菜、牡蠣などです。 ミネラルは、多量摂取すると腎臓や肝臓に負担をかけてしまいます。 1日の推奨摂取量は600㎎であるため、注意が必要です。 バストアップを目的とした食事の注意点 バストアップを目的として食事をする際は、以下の3つの注意点を押さえましょう。 ● 栄養バランスを意識する ● 継続して摂取する ● 過剰摂取に気を付ける 以下にて、それぞれの注意点について詳しく説明します。食事を見直す前にぜひ確認しましょう。 栄養バランスを意識する 栄養バランスを意識しながら、食事内容を見直していきましょう。 いくら栄養素を摂取していても、バランスが取れていなければ栄養不足となり美しいからだは手に入りません。 ひとつの栄養素に集中するのではなく、うまく組み合わせて摂取していく必要があります。 また、バストアップに効果がある栄養素ばかりに目を向けるのではなく、 健康的なからだ作りのために栄養バランスのよい食事をとりましょう。 継続して摂取する 栄養バランスのよい食事を継続して摂取しましょう。 バストアップに効果的な栄養素は、一時的に摂取したからといってすぐに効果が出るわけではありません。 毎日バランスよく摂取することで、体内にしっかりと吸収されて効果が出やすくなります。 1回の食事で摂取できる栄養素は少ないため、 長期的に継続して少しずつ栄養を蓄えることがバストアップにつながります。 一時的に大量の栄養素を摂取しようとすると、食事量も増大して体調を崩す恐れがあります。 美しいバストを目指すのであれば、 長期的に効果的な栄養素を摂取し続けることが一番の近道です。 過剰摂取に気を付ける 栄養素を過剰摂取すると、理想のバストを手に入れる前に体調を崩す恐れがあります。 1日の推奨摂取量を守り、無理なく栄養を摂取していきましょう。 食事メニューを考える際は各食材の栄養素と含有量を確認して、健康的にバストアップを目指します。 食事だけに頼りすぎない バストアップを目指すのであれば、食事だけでなく適度な運動や睡眠など、食事面以外の生活も整えることが大切です。 適度な運動は、筋肉を増やしてバストアップにも効果的です。 また、睡眠は女性ホルモンを整えるためには欠かせないため、しっかりと睡眠時間を確保しましょう。 他にもある!バストアップが叶う方法! バストアップは食事だけではなく、以下のようなさまざまな方法で叶えられる場合があります。 ● エクササイズ ● ナイトブラの着用 ● バストマッサージ 食事とともに上記の方法を併用すれば、よりバストアップを叶えやすくなるでしょう。 以下にてそれぞれの方法を詳しく解説します。 美しいバストを本気で目指したいという方は、ぜひチェックして試してみてください。 エクササイズ バストアップには、胸の前にある「大胸筋」を鍛えることが大切です。 そのため、大胸筋を鍛えられるエクササイズを行いましょう。 例えば、手のひらを合わせて胸の前で押し合う合掌ポーズや腕立て伏せなどがおすすめです。 ナイトブラの着用 ナイトブラの着用は直接バストアップの効果はありませんが、 バストの形を整えて美しい胸を維持してくれます。 バストアップするには、胸の土台を整えることも大切です。 そのため、ナイトブラを着用してきれいなバストを作りましょう。 バストマッサージ バストアップには、マッサージも効果的です。 胸のリンパに沿って、手のひらで円を描くようにマッサージをします。 胸の下の肉を上に流すようなイメージで、手で下から上に流すようにマッサージします。 バストマッサージの注意点としては、力を入れすぎないことです。 力が入り過ぎるとあざができてしまう場合があるためです。 そのため、バストマッサージはご自身で行うよりもプロのマッサージ師に依頼することをおすすめします。 プロのマッサージ師は、 バストアップに効果的なマッサージを施術してくれます。 リラックスしながらバストアップを目指せるので、ぜひ検討してみましょう。 まとめ 食事の改善をすることで、バストアップにつながる美しいからだの土台が作れます。 理想のバストを目指したいという方はぜひ本記事を参考にして、食事や栄養素を見直してみてください。 また、食事だけでは理想のバストアップへの道のりは遠いです。 そのため、プロのマッサージ師によるバストマッサージも受けてみてはいかがでしょうか。 愛知県豊田市や近郊にお住まいの方は、バストアップ専門サロン「OKUNOMA」でのマッサージがおすすめです。 日常生活から解放されて、リラックスしながらマッサージを受けられます。 お客様一人ひとりにしっかりと向き合い、高品質のサービスをお届けしております。 ぜひ一度、公式サイトよりお気軽にご相談ください。 https://okunoma.com/
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